マッチングアプリは嘘だらけ?ハイスペは怪しいのか?見抜く方法を紹介

「マッチングアプリで騙されるのが怖い」
「ハイスペの人がいいけれど、詐欺にあったらどうしよう」
という悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。
ステキな人と出会いたいけれど、騙されるのも怖いですよね。
今回は、マッチングアプリで出会うハイスペの特徴や見抜く方法について解説していきます。
しっかりと知識をつければ、安心してアプリを利用できるようになりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
詐欺にあった時の相談は国民生活センターに相談してみましょう。
- マッチングアプリには写真の偽造や年収を上乗せする人がいるのも事実であり、安心して使うためには相手を見極める必要がある
- マッチングアプリで嘘をつく人がいたら、その目的はヤリモク・結婚詐欺・勧誘などが考えられる
- マッチングアプリで嘘をつく人には特徴があり、例えば写真はとびきりの美女やイケメン、高身長&高学歴&高収入などが挙げられる
- 既婚者が遊び目的で独身と偽ったり、お金持ちであることをイメージさせるために居住地を偽ったりすることもある
- マッチングアプリで噓をつく人との出会いを避けたいなら、趣味や相性診断ができるwithを使うのがおすすめ
- マッチングアプリがダメなら、本人確認や独身証明などの種類の提出が必要な点で、結婚相談所を利用するのがおすすめ
- マッチングアプリには嘘をつく人もいるが、一方で真剣な人もいるので、注意点さえ把握していれば相手を見極めることができる
公式アプリ:with(ウィズ)運命よりも確実な恋活・婚活マッチングアプリ
\ マッチングアプリ満足度NO.1 /
性格診断で「価値観」が合う相手がみつかる
マッチングアプリは本当に嘘だらけなの?
マッチングアプリで少しでもいいね!の数を増やすために、写真を偽造したりちょっと良くプロフィールを設定したりしている人もいます。
しかし、中には年収を何百万円も上乗せしていたり、その職業ではないのに嘘の職業を書いたりしている人もいます。
そのような人ばかりだと、なかなか安心できませんよね。
マッチングアプリは自己申告制で細かいところまで確認をしないので、自分自身で見抜く力が必要になってきます。
しかし、その見抜くポイントをしっかりと把握していればすぐに判断できるようになります。
真剣に恋活・婚活のために利用しているステキな男女もたくさんいますので、うまく利用して運命の出会いを見つけ出していきましょう。
マッチングアプリに潜む怪しいハイスペとは
マッチングアプリは、本当にハイスペの人もいますがハイスペのフリをしている悪徳業者や遊び目的の人もいます。
まずは、そのような人はどのような目的を持っているのかをしっかりと把握しておきましょう!
- ヤリモク
- 既婚者
- 結婚詐欺
- 勧誘目的
ヤリモク
マッチングアプリにもよりますが、基本的には年収の審査がないところがほとんど。
そのため、実際には高年収ではないのに年収1,000万円以上と設定している男性もいます。
その目的は年収で女性を引きつけ遊ぶ目的だったりもするのです。
ヤリモクの特徴としては、
- すぐに会いたがる
- 夜に会おうとする
- ホテルに行こうとする
というものがあります。
真剣に思ってくれている人はメッセージのやりとりを慎重にして、お互いの性格が合うかどうかを判断した上で会います。
そして、最初はランチかお茶が普通。
デートをする前の段階である程度の本気度がわかりますのでしっかりと確認をしておきましょう。
既婚者
独身のフリをしてマッチングアプリを利用している人もいます。
これは女性もいますが男性の方が多いでしょう。
結婚生活にマンネリ化してしまい刺激を求めて利用しているのです。
このような方は家族にバレないように週末ではなく平日の夜に会おうとします。
週末は家族と過ごす時間だからです。
平日であれば、「今日は残業だから遅くなる。」と家族に言えば信用されるでしょう。
また、メッセージも平日は返信が早いのに週末は返信が遅かったり来なかったりする場合も既婚者の可能性が高いです。
結婚詐欺
「結婚詐欺」は、「結婚しよう!」と言いその気にさせながら、LINEに誘導しお金をだまし取る詐欺です。
「結婚したいけれど、お金がないから貸して欲しい」や「結婚資金のために投資でお金を増やそう!」とお金をとっていきます。
これは、
- 男性慣れしていない
- 大人しそう
- 友達が少なそう
というある程度収入がある女性の中で狙われやすくなります。
また、男性の場合は40代以上の年収が高くて婚活があまりうまくいっていなさそうな人に狙われやすい特徴があります。
異性に慣れていない人こそ相手のペースに飲み込まれないように、お金の話しが出たら「結婚詐欺じゃないかどうか」ということを探りながら様子を見るようにしましょう。
勧誘目的
プロフィールの自己紹介文で「すごい人」と思わせて「君も同じように稼げるよ?」と勧誘してくるような詐欺もあります。
他にも「セミナーに行かない?」「紹介したい人がいる」と言われたら、ネットワークビジネスの可能性があるでしょう。
マッチングアプリにいる勧誘の種類としては、
- ネットワークビジネス
- 副業
- 投資
- 風俗、ホスト
- 宗教
などがあります。
うますぎる怪しい話しにはトラブルにならないためにものらないようにしましょう。
普通は今の仕事の話しや昔の話しなど、たわいのない会話をしてお互いのことを知ろうとするのが普通です。
プロフィールのよくある嘘と見抜き方
次に、プロフィールにある嘘と見抜く方法を見ていきましょう。
それぞれ嘘をつくポイントがありますので、それがわかるだけでも判断しやすくなります。
代表的な7つの攻略法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 写真
- 身長・体型
- 年収
- 職業
- 学歴
- 結婚歴
- 居住地
写真
プロフィールの写真が飛び抜けて美人だったりイケメンだったりしたら要注意。
それだけ美男美女であれば、マッチングアプリに登録しなくても出会えるはずなので、本当に真剣な出会いを求めているのかというのは慎重に探っていかなければなりません。
中には、サクラの場合もありますが自分の写真ではなく、ネット上から画像を取り込んで使用しているケースもあります。
ただ、以前はそのようにわかりやすかったのですが最近では普通の男女の写真で信頼させてお金を騙し取る人もいるので、注意しましょう。
身長・体型
男性が高身長なだけで、女性から見るとうっとりしてしまうもの。
よく、女性が男性に求める「3高」
- 高身長
- 高学歴
- 高収入
の一つに当てはまります。
そのため、身長が高い人も普通の生活でモテるはずですので、なぜマッチングアプリにいるのか?ということを疑いながらやりとりをしていく必要があるでしょう。
また、体型は男性だと引き締まった筋肉の写真を載せていたり、女性の場合は胸元や足をアピールしたりする写真があったら要注意。
さらに今は加工技術で体型を修正して「当日会ったら全く違う体型だった。」ということもあります。
あまりにもスタイルがいい場合は、早めに会って確認をしておくといいでしょう。
年収
年収が1,000万円を超えている人は、本当の人もいますが、少し警戒をしましょう。
女性にとって男性の収入は一番にみてしまうもの。
それほどかっこよくなかったとしても性格が悪くても、収入が高いというだけでなんでも許してしまう人もいます。
その感情をうまく利用して、詐欺に合わせようと考えている人もいるのです。
特に、20代や30代前半など若いのに高年収の人は嘘の情報の可能性が高いので注意しましょう。
マッチングアプリによっては、年収証明書の提出が必要なところもありますので、そのようなアプリなら安心して利用できます。
職業
専門的なハイスペックの職業だった場合も注意しましょう。
- 経営者
- 医者
- パイロット
- 弁護士
- 会計士
など、収入が高い職業は、女性がつい騙されやすい職業です。
経験もしたことがない人が、普通にこのような職業のフリをしているのです。
見破る方法としては、会った時に名刺を見せてもらうといいでしょう。
ちゃんと会社名や職場が載っているかどうかを確認し、その会社や名前を後からネットで調べてみましょう。
事前に「名刺をちょうだいね。」と伝えておくと、嘘の名刺を作成している可能性もあるからです。
学歴
実は、学歴も嘘の情報を設定している人もいます。
普通の大学なのに、「有名な大学を卒業している。」と言っていたり、高卒なのに大卒と記載していたりします。
他にも、中退しているのに「卒業した」と隠していることもあります。
学歴によってその人の印象は大きく影響してくるもの。
どうしても学歴はしっかりと確認をしたいという人は、学歴審査制のマッチングアプリを利用するといいでしょう。
- いきなりデート
- ブライトマッチ
こちらは、アプリ側が学歴の審査をするため偽造できないシステムになっています。
いきなりデートの評判口コミを、下記の記事で紹介していますので参考にしてください。

結婚歴
中には、既婚者が遊び目的のために利用しているケースもあります。
そのような人は、独身のフリをしてマッチングアプリを利用しています。
それを見破るには、
- 左手の薬指に指輪の跡がないか
- 週末でも会えるか
- 週末でも連絡がすぐに来るか
- 家に誘わない
ということである程度わかってきます。
特に「いつも会うのは平日の夜ばかり」という人は高確率で既婚者でしょう。
また、結婚に対する話しをした時に真剣に話してくれなかったり、ごまかしたりする人も既婚者の可能性が高い傾向にあります。
居住地
実は、住んでいる場所を嘘の情報を書いている人がいます。
その理由としては
- 高級なところに住んでいると見せたい
- ストーカーにあいたくない
- 同棲や結婚をしている
というパターンがあります。
一般的に、港区や六本木に住んでいると書いてあればお金持ちのイメージを持つでしょう。
そして「同じように稼ぐことができるよ。」と勧誘されやすくなります。
本当に住んでいる人もいますが、そのあたりを一緒に歩いて本当に詳しい人なのか?ということをチェックするといいでしょう。
マッチングアプリをひとつ選ぶならwith

「詐欺にあうのが怖い。」という人には、マッチングアプリの中でも「with」がおすすめです。
withは、自分が設定したプロフィールや趣味と相性がいい人を自動で紹介してくれるシステムがあります。
自分に「いいね!」をしてくれた人から探していくと詐欺にあいやすくなりますが、このようにAIが自動で探してくれる機能があるwithでは、悪徳業者に会いにくく利用者からの評価も高いです。
万が一悪徳業者がいた場合はすぐに強制退会をしてくれます。
実際にも顧客満足NO.1を獲得したこともあるほど信頼されている評判のマッチングアプリ です。
登録者数累計700万人で会員数が多く年齢は20代~30代の恋活・婚活目的の人が中心。
料金は、女性は無料で、男性は月額3,600円〜。
いろんな心理テストや性格診断があり、メッセージのやり取りの中でも出てくるので、会話が苦手な人でも話題に困ることなく関係を深めていくことができます。
\ マッチングアプリ満足度NO.1 /
性格診断で「価値観」が合う相手がみつかる
マッチングアプリが嘘ばかりでダメなら?
「マッチングアプリ以外で出会う方法はないの?」と思われる方もいらっしゃると思います。
もちろん、マッチングアプリ以外でも出会える方法はたくさんあります。
特に、結婚相談所であれば、
- 本人確認書類
- 独身証明書
- 収入証明書
- 学歴証明書
などを提出しなければならないため、騙すことは不可能です。
しかし、結婚相談所はお金がかかるもの。
結婚相談所以外であれば、婚活パーティーも一つの手段。
特にハイステータスのパーティーでは、男性は収入証明をしなければ利用できないところもあります。
それでも不安な場合は、周りの人に紹介をしてもらうようにお願いをしてみましょう。
繋がりのある人からの紹介であれば、全て確実な情報を得ることができます。
よくある質問
次にマッチングアプリで出てくる、よくある質問をご紹介します。
「そんなこともあるんだ!」と参考になるところもあると思いますので、ぜひ確認をしてみてください。
- 居住地が違う人は怪しい?
-
詐欺の中でも「国際ロマンス詐欺」というものもあります。
本当は日本に住んでいる外国人なのに、「アメリカや中国に住んでいる」と言っているパターンもあります。
そのような人はとにかく遠距離を理由に会わないようにしてメッセージや電話で関係を深めていき、心を掴んだところで自分の目的へと誘導していきます。
特に多い手口が、投資の話し。
「一緒に結婚するために、この投資で資金を増やそう。」と言いお金がなければ融資の話しもします。
そして、契約が終わったらぱたっと連絡ができなくなってしまうのです。
海外に住んでいると言ってなかなか会えない人は、特に注意しましょう。
- 職業を嘘つく人は怪しい?
-
職業をごまかす人は、すぐにバレます。
そのためわざわざ本気の恋愛・結婚をしたいのに違う職業を伝えようとする人は少ないです。
違う職業のフリをしている人は高確率で怪しいでしょう。
なるべく職業の話をして具体的に答えられないようであれば、嘘の可能性が高いです。
本名を聞いてFacebookやネットで調べたり会った時には名刺をもらったりするなど、確実に確認をするようにしましょう。
マッチングアプリの嘘まとめ
いかがでしたでしょうか。
マッチングアプリで嘘つきの人はいます。
しかし、真剣に使っている人もたくさんいるのです。
騙す人の注意点をしっかりと把握していれば、すぐに「怪しい」と気づけるようになるでしょう。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
素敵な彼氏、彼女を見つけ、素敵な人生を叶えていきましょう。
なお、マッチングアプリの比較はこちらで紹介しているので参考にしてください。
