マッチングアプリの結婚率・離婚率を体験談と合わせて紹介!

- アンケートや調査の結果を総合すると、15%以上の人がマッチングアプリを利用して結婚している
- マッチングアプリで結婚すると失敗する可能性が低く、一般的な離婚率と比較してマッチングアプリの離婚率は低い
- 数値で示すとマッチングアプリ関係なしの結婚の離婚率は6.6%で、マッチングアプリを利用した結婚の離婚率は4.5%
- マッチングアプリで出会い、付き合って結婚するまでの期間は6ヵ月~2年くらいが最も多い
- マッチングアプリの結婚に引け目を感じる必要はなく、親にも正直に「マッチングアプリで出会った」と報告する人が多い
- マッチングアプリを選ぶ基準は「会員数の多さ」「趣味が合う人の見つけやすさ」「年齢層」「真剣度の高さ」の4つ
- 結婚相手と出会ったアプリはペアーズが最も多く、以下Omiai、タップルの順になっているため、これらのアプリがおすすめ
公式アプリ:Pairs(ペアーズ) 恋活・婚活のためのマッチングアプリ
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マッチングアプリでの結婚率は15%超え
20代〜30代の男女100人に調査した結果、15%の人がマッチングアプリを利用して結婚しているということがわかりました。
これは既婚者の6〜7人に1人がマッチングアプリを使って結婚したことになります。
(出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000059676.html)
リクルートが運営しているブライダル総研の最新調査でも、婚姻者のうち16.5%が婚活サービスを利用して結婚しています。
リクルートの調査対象は以下のとおり。
- 男女2,400人
- 20代~40代
- 結婚歴あり・なし問わず
ふたつの調査データをみても結婚している人の15%以上の人がマッチングアプリの利用で結婚しているのがわかります。
コロナ禍+マッチングアプリの普及から、マッチングアプリを使うと結婚率が年々上がってきていることもわかります。
マッチングアプリの利用で恋人になる確率は30%。結婚率が15%なのは、マッチングアプリで付き合うと2人に1人が結婚しているのも現実です。
(出典:https://souken.zexy.net/data/konkatsu/konkatsu2021_release.pdf)
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マッチングアプリで結婚すると失敗する?
マッチングアプリで結婚すると、失敗する可能性は低いです。理由はふたつ。
ひとつ目は一般的な離婚率に比べるとマッチングアプリで離婚する人の割合の方が少ないから。
ふたつ目は離婚の理由。
マッチングアプリから結婚をして離婚した人の声を聞くと、以下のものがあげられます。
- 経歴や年収詐称
- 性格の不一致
- 不倫
- 価値観の違い
離婚理由を紐解いていくと、オフラインでの出会いをし結婚した人の離婚理由と変わりません。
このふたつの理由から、マッチングアプリで結婚して失敗する確率は低いといえます。
マッチングアプリで結婚後の離婚率は4.5%
マッチングアプリを利用して結婚した人のうち離婚する割合は4.5%。マッチングアプリ関係なしでトータルすると日本の離婚率は6.6%となっています。(出典:https://www.mbs.jp/mbs-column/mimi/archive/2020/08/24/020976.shtml)
また厚生労働省の令和元年12月〜令和2年11月のデータは以下のとおり。
- 婚姻した人が492,908人
- 離婚した人が178,621人
単純にこの離婚率は36%を超えます。もちろん若い方の人口が少ないことから婚姻数も少なく、熟年離婚も含まれているので数字が大きくなっているのも要因のひとつ。
どちらにせよマッチングアプリでの結婚をした後の離婚率は、極端に低いことがわかります。
(出典:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/s2020/dl/202011.pdf)
離婚理由:性格が合わなかった
マッチングアプリに鍵らず離婚の原因第1位は性格の不一致が断トツ。マッチングアプリはシステム上、自分と相性のよい人と早く会い結婚できるという流れが出きています。
このスピードがメリットでもありデメリットでもあるといえます。相手との相性がいいと思っていても、実際に長い時間一緒に暮らすと相手の悪い部分が垣間見えてしまうことも。
一緒に暮らしてストレスがたまると、相手のことを思いやりがなくなります。表面的には分からない部分のストレスが募り離婚につながります。
離婚理由:マッチングアプリで不倫をして離婚
ひと言でいうと不倫。しかし不倫は不倫でも相手がマッチングアプリをしてバレての離婚。マッチングアプリで会って結婚したのに、相手がマッチングアプリをしていたという衝撃的な事実。
マッチングアプリを生活の一部にして呼吸のようにしている方も多くいるはず。結婚した後もマッチングアプリをやめられず、相手に不貞行為がバレて離婚するというケースも。
結婚する前にマッチングアプリはしないと堅い契りを結ぶか、アプリをお互い管理するしかないのかもしれません。
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マッチングアプリで結婚した人の体験談
男性・女性ともに29歳。このふたりの体験談です。マッチングして2ヵ月で出会って、交際から2年でプロポーズを男性からして、結婚。
女性はマッチングアプリをはじめた理由として「趣味の友達でも出来たらいいな」という軽い気持ちではじめます。
女性は男性のプロフィールがしっかり書いてある複数の人とメッセージのやり取りをしていました。そんな中、たまたま自分が行ったことのある旅行先の写真があったことから「いいね」してマッチング。
マッチングしメッセージをして親密に。マッチングの2ヵ月後に出会うことになり、デートを重ねて約2年で結婚。お互い運命の人に出会えたとマッチングアプリに感謝していました。
ペアーズの幸せレポートで体験談を確認
ペアーズの「幸せレポート」では実際にペアーズで出会って結婚した方のリアルな声を紹介しています。
顔写真も掲載されていてとても信憑性のあるレポートなので参考にしてみると良いでしょう。
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マッチングアプリは結婚率が高い?
冒頭で紹介したとおり、マッチングアプリを利用しての結婚率は15%超え。残り85%はどのような理由で結婚したのでしょうか?
リクルート運営のブライダル総研が調査したデータでは以下のとおり。
- 1位 恋活・婚活マッチングアプリなど
- 2位 結婚相談所
- 3位 お見合い
- 4位 知人の紹介
- 5位 婚活パーティなど
- 6位 Facebookなどのコミュニティ
- 7位 周囲に恋人がほしいとアプローチ
- 8位 合コン
- 9位 趣味からの交流会
- 10位 趣味や習い事
- 11位 誘われた出会いの場
- 12位 オンラインの飲み会など
マッチングアプリを使っての結婚率が高いこともわかります。今後も時代の流れでマッチングアプリを使っての結婚は増えていくと予想できます。
(出典:https://souken.zexy.net/data/konkatsu/konkatsu2021_release.pdf)
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マッチングアプリで出会った交際相手との結婚までの期間
結論からいうと、マッチングアプリで出会って交際して結婚するまで期間は、半年から2年くらいが最も多いといえます。
交際から結婚の気持ちを固める期間が、6ヶ月以内の人が55%以上いるというデータがあります。また1年から1年半で気持ちを固める人も15.2。
以上のことを踏まえて、結婚するまでの期間の平均は半年が最も多く、遅くても2年以内に結婚している人が多数。
裏を返すと遅くても2年で、結婚するかしないか決めているという現実がわかります。
(出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000032757.html)
2年以内の結婚が90%以上
1年半以内に結婚の気持ちを決める人は87.6%というデータがあります。1年半以上が12.4%です。これらを考えると2年以内に結婚する気持ちを固める人は90%を超えるのは確実。
2年以内の結婚率が90%以上あっても、前述のとおり実際はさらに短い期間で結婚を決める人が多いです。
マッチングアプリで交際から結婚の気持ちが固まるまでの期間は7か月以内が50%を超えています。(結婚を決めるのに5~7か月が最も多く26.7%)
(出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000032757.html)
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マッチングアプリの結婚は親になんて報告する?
結婚するまでマッチングアプリで婚約者と知り合ったと伝えていない場合、なんと報告するか悩みますよね?
親に報告するときになんと言っているかをまとめてみました。
- マッチングアプリで出会ったと正直に伝える
- SNSで知り合ったと伝える
- 合コンで知り合ったという
- 友達・知人の紹介という
この中でもっとも多かったのが、「正直にマッチングアプリで出会ったと親に伝える」です。理由としてはボロがでるとか、罪悪感があるという意見がありました。
正直にマッチングアプリで出会ったことを、親に伝えるのがよいです。相手の魅力をしっかりと伝えたら理解してくれるはず。
どうしても納得してもらえなさそうだったら、うそをつくのもありです。2人が幸せに結婚生活を送るのが重要なはずです。
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結婚した人が選ぶおすすめのマッチングアプリ
結婚した人に聞いた上で、どの基準でマッチングアプリを選ぶといいのかをご紹介します。
- 会員数が多いアプリ
- 趣味の合う人が見つけやすいアプリ
- 自分の結婚したい年齢層が多くいるアプリ
- 結婚願望のある人が多いアプリ
会員数が多いアプリはとにかく、出会いの確率をあげてくれます。出会いが多ければ多いほど、結婚したいと思える相手も見つかるのは確実。
マッチングアプリを使って結婚したい場合、できる限り多くのマッチングアプリに登録しましょう。登録だけは無料です。
色々なマッチングアプリを触り、ご自身にマッチしたものに必要であれば課金すればいいのです。
マッチングアプリで結婚した人100人にアンケートしてわかった結婚におすすめのマッチングアプリはこちらの記事で紹介しています。
マッチングアプリで結婚した人100人にアンケート|調査対象

調査対象 | マッチングアプリで結婚経験者 |
調査時期 | 2021年12月18日~2021年12月21日 |
調査人数 | 100人 |
調査方法 | WEBアンケート(ランサーズ) |
調査URL | https://www.lancers.jp/work/detail/3886071 |
調査対象地域 | 全国 |
実施機関 | 株式会社エンカラーズ(本社:神奈川県横浜市/代表取締役:大賀遼) |
1位:ペアーズ(Pairs)
結婚するのにおすすめのマッチングアプリはペアーズがナンバーワン。ペアーズが結婚におすすめの理由は以下のとおりです。
- 会員数が日本一多くて田舎でも結婚の確率あがる
- 検索機能豊富で相性のよい人がみつけやすい
- コミュニティが多くある
- 運営会社が結婚に強い
- 年齢層が幅広い(20代~40代)
とくに会員数が1,500万人を超えており、他アプリと比べて圧倒的に出会いやすいという特徴があります。その他にも検索機能・コミュニティ機能で自分と相性のいい人が見つけやすい点もあげられます。
ペアーズの運営会社の株式会社エウレカは、ペアーズエンゲージという結婚相談所も運営。結婚に関するノウハウや、ペアーズエンゲージに移行できるというのが強みです。
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2位:Omiai(オミアイ)
Omiaiは比較的ほかのマッチングアプリに比べると、真剣度の高い人が多いです。年齢層は20代〜30代が多いです。Omiaiを使っている年代は20代〜30代の割合が多くなっています。
Omiaiが結婚に向いているといわれる理由は以下の3つ。
- ビデオ通話がで安心して会える
- 東証一部上場が運営
- 絞り込み検索が充実して結婚の価値観の近い人を探せる
絞り込み検索はかなり細かく、年収までもいれられます。結婚後に安定して生活が送れるのかという一つの指標にもなります。
東証一部上場企業である株式会社ネットマーケティングが運営しているのも安心できる要素。ビデオ通話ができるのも大きく、業者やサクラなど不安要素も排除可能。
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3位:タップル(tapple)

タップルで結婚した人の特徴として以下のものがあります。
- マッチングしてから1ヶ月以内に会っている
- デートプランを利用している
- 趣味タグで好みの人を見つけている
タップルにはカップルレポートというのがあり、そこで結婚した人のレポートをみられます。
レポートを読んでみると、タップルで結婚した人の特徴として、マッチングしてから1ヶ月以内で会っている人がほとんど。
メッセージも毎日しているご夫婦が多いです。
20代のマッチングアプリといわれているタップルですが、40代以降の結婚報告もあり、結婚したいと思う人にもおすすめできるアプリです。
もっとマッチングアプリを比較したい方はマッチングアプリおすすめ比較ランキングをご覧ください。
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