マッチングアプリにいる既婚者の見分け方と特徴!独身証明書が必要なアプリ4選

現在出会いのツールとして普及しているマッチングアプリには「素敵な相手と出会えた」という声がある一方で「相手が既婚者だった」というトラブルもあります。
今回はマッチングアプリで既婚者に騙されないためにも、既婚者の見分け方や特徴、おすすめのマッチングアプリなどを徹底解説します。
- マッチングアプリにいる既婚者はプロフィールや行動パターンなどで見分けることができる
- 既婚者男性はすぐ会おうとする、下ネタを言うなどの特徴があるので見分けやすい
- 既婚者女性は30代後半の美人、昼間に会うことが多いなどの特徴がある
- 出会った相手が既婚者かも知れない場合、相手に直接聞く、身分証を見せてもらうなどして確かめる
- 出会った相手が既婚者だと分かった場合、すぐにブロックして運営に違反報告することが大事
- マッチングアプリで既婚者に出遭わないためには、「東カレデート」のような独身証明が必要なアプリを選ぶのがおすすめ
- もしくは、「with」のように満足度が高いマッチングアプリを選ぶのがおすすめ

公式アプリ:東カレデート – 国内最大級の審査制婚活アプリ
\ハイスペックな異性と出会える/
マッチングアプリにいる既婚者の見分け方
既婚者とトラブルにならないために大切なのが相手を見極めるということ。
実は既婚者はプロフィールや言動に特徴があり、この特徴を知っているだけで騙される確率もかなり低くなります。
まず最初はそんな既婚者の見極め方をご紹介しますね。
- プロフィールの結婚に関する項目が空欄
- 勤務地が都心なのに居住地が郊外
- 特定の時間に連絡が取れない、会えない
- 家を教えてくれない、入れてくれない
プロフィールの結婚に関する項目が空欄
ほとんどのマッチングアプリには
- 結婚歴
- 子どもの有無
- 結婚に対する意思
- 子どもが欲しいか
- 家事・育児の分担
のような結婚や子供に関する項目があります。
真剣に恋活や婚活をしているのであればもちろん婚姻歴や子どもは「なし」を選択しますし、もし仮に離婚していて婚姻歴があったり子供がいたとしても素直に記載するはずです。
また、将来を考えた相手を探しているのであれば当然将来のことに関する項目も埋めるはずです。
しかし、既婚者は自分がすでに結婚しているので罪悪感からこれらの項目が空欄になっている傾向にあります。
怪しいお相手がいたらまずはお相手のプロフィールで婚姻歴と子供の有無をチェックしてみましょう。
勤務地が都心なのに居住地が郊外
独身である程度収入があれば、実家暮らしでない限りは職場にアクセスの良い場所に住みますよね。
郊外とは、関東であれば「練馬」「板橋」「石神井公園」「調布」「大宮」「船橋」など。
これらの地域はいわゆるベッドタウンと言われる地域で、ショッピングモールや公園などが近くにあり子供を育てるのには適した環境なのです。
もしやりとりをしているお相手が都心勤めで居住地が郊外の場合は、住んでいる地域やそこに住んでいる理由などについて質問をしてみるのもよいでしょう。
職場が都心なのに郊外に住んでいてわざわざ時間をかけて通勤している場合は郊外に住む理由がある=既婚者である可能性があります。
特定の時間に連絡が取れない、会えない
既婚者の傾向でよくあるのが日中は連絡が返ってくるけど夜になると返信がない、クリスマスや年末年始、GWなどのイベントごとや連休の時に会えないというパターン。
独身であれば比較的自由に連絡を返すことができますし、むしろ仕事終わりのほうが落ち着いてテンポよく連絡ができますよね。
しかし、既婚者は帰宅すると家には家族がいるのでスマホをいじっていると怪しまれてしまう恐れがあるので、夜になると連絡が返ってこなくなったりします。
また、イベントごとや連休に会えないのは「家族サービスをしているから」です。
恋人であればクリスマスなどのイベントや連休にはデートをしますよね。
こういった時に毎回会えないのであれば既婚者を疑ってもいいかもしれません。
家を教えてくれない、入れてくれない
家を教えてくれない、入れてくれないのも怪しいポイントです。
既婚者は家に家族がいるので家を知られることを嫌がります。
もし真剣にお付き合いをするのであれば信用してもらうためにも家は教えますよね。
付き合いたては特にマッチングアプリでの出会いの場合、男女ともに警戒している可能性もあるので、ある程度時間がたっても家を教えてくれなかったり行かせてくれない場合は疑いましょう。
ただし、既婚者の中でもたちが悪いのが単身赴任中の人です。単身赴任中であれば普通に家に呼ぶことができますよね。
その場合は家にあまりにも生活用品が少なかったりしないかをチェックしましょう。
単身赴任の場合は最低限必要なもののみ家にあることが多いです。
\ハイスペックな異性と出会える/
マッチングアプリにいる既婚者男性の見分け方
既婚者の見分け方をいくつかご紹介しましたが、厳密には男女別に見ても違った特徴があります。
男性は身体目的の人が大半で、それに伴った言動などが多く見られます。
続いて既婚者男性の見分け方についてご紹介していきますね。
すぐに会おうとする、下ネタを言ってくる
既婚者の男性がマッチングアプリをやる理由のほとんどが「ヤリモク」だからです。
身体の関係を持つことができればそれでいいので、メッセージのやり取りをあまりしていないうちにすぐに会いたがります。
マッチングアプリの項目で「出会うまでの希望」というのがありますが、これが「マッチング後まずは会いたい」となっている場合は少し警戒したほうがいいかもしれません。
また、下ネタを言ってくる場合も注意しましょう。
わざわざマッチングアプリに登録している=欲が我慢できないということなのでその勢いで下ネタを言ってくるケースもあるようです。
直接的な下ネタ出なくても「甘えるの好き?」といった質問も警戒が必要です。
上記の特徴は既婚者だけでなく独身のヤリモクにも当てはまるので、どちらにしろこの時点で関係を切るのがいいかもしれません。
身バレ防止機能を使っている
マッチングアプリで既婚者が好んで使う機能があります。それは「身バレ防止機能」です。
身バレ防止機能は検索で自分が出てこないようにする、プロフィールを見ても足跡が残らない、自分がいいねを送った相手とメッセージをやり取りしている相手にのみ自分のプロフィールを表示させるという機能です。
この身バレ防止機能を使えばよく聞く「友達の旦那をマッチングアプリで見つけた」などといったことが起きる可能性をぐんと下げることができます。
本当に身バレを警戒してこの機能を使う人もいますが、身バレ防止機能は通常の料金にプラスしてさらに課金が必要なのであえて利用しているということはそれなりの理由がある可能性が高いです。
なお、マッチングアプリの料金比較はこちらで紹介しているので参考にしてください。

マッチングアプリにいる既婚者女性の見分け方
先程、男性は身体目的が多いとお話ししましたが、女性はそれに加えて勧誘などの目的も多くなっています。
勧誘と気づかずに騙されてしまうと最悪借金などをしてしまう恐れがあります。
それでは既婚者女性の見分け方をご紹介しますね。
- 30代後半以降の美人
- 平日・昼間に会うことが多い
30代後半以降の美人
結婚適齢期を過ぎた30代後半以降の美人には少し注意が必要です。
もちろん何かしらの理由で離婚などをしているのかもしれませんが、普通に考えてそれなりのルックスがあるのに結婚適齢期を過ぎて結婚していないのは少し不自然ですよね。
既婚女性がマッチングアプリに登録する理由は「癒しがほしい」などといった理由が大半だとは思いますが、気を付けなければいけないのが「勧誘」と「詐欺」です。
実際にニュースやSNSなどでも既婚者による結婚詐欺や宗教などの勧誘被害が相次いでいますよね。
こういった詐欺や勧誘は美人のほうが成功率が高いんです。
ルックスを重視するのはしかたないですが、少し警戒心は持っておいたほうがいいかもしれません。
平日・昼間に会うことが多い
専業主婦であれば旦那が仕事に行き、子どもたちが学校などに行っている平日の昼間に会いたがる傾向にあります。
家に誰もいない時間であれば自由に過ごせますし、怪しまれることもありませんよね。
平日の昼間に会うのが何回かなのであれば有休やたまたま休みなのかもしれませんが、それが毎回となると働いていない=既婚者の可能性があります。
なので、もし毎回会う時間を昼間に指定してきたら怪しんでもいいかもしれません。
さらにこれに加えて休日に会えないようであれば既婚者である可能性が非常に高くなります。
先ほどもお話ししたとおり、既婚者は休日は「家族サービス」をしているためです。
\ハイスペックな異性と出会える/
既婚者かも!怪しい時にできる対策
相手が既婚者かもしれないって思った時、どうしていいかわからなくなって、頭が真っ白になりますよね。
でも既婚者と関係を持ち続けるのは良くないので、既婚者かもと思った場合は対策が必要です。
次は相手が既婚者かもと思った時にできる対策をご紹介します。
- 直接聞く
- 身分証を見せてもらう
- 家に行きたいといってみる
直接聞く
一番手っ取り早いのが「直接聞く」という手段。
ここでポイントとなるのがLINEや電話ではなく「直接」聞くということです。
LINEや電話だと都合が悪いと無視したりそのまま音信不通にすることもできます。
直接であれば相手の不意の反応なども見ることができますし、逃げ出したりすることもできません。
人は意外と直接聞かれると素直に答えてしまうので、勇気がいりますができれば直接聞いてしまうことをおすすめします。
身分証を見せてもらう
既婚者かどうか見分けるための有効な手段は「身分証」です。
身分証は個人情報のかたまりですよね。真剣にお付き合いしているお相手にであれば問題なく提示してくれるはずです。
しかし、身分証を見せるのを断られたり渋っているようであれば注意が必要です。
見せてもらった時は住所をチェックしましょう。独身なのに一軒家やファミリータイプのマンションに住んでいたら怪しいです。
また、身分証は気が引けるというのであれば名刺をもらうのも有効な手段ですよ。
家に行きたいといってみる
先ほどもご紹介しましたが、既婚者は家に入れてくれないことが多いです。
身体の関係を持つようになっても家を教えてくれなかったり家に入れてくれない場合は「家に行きたい」と言ってみてください。
そこで「潔癖だから」「散らかってるから」などなんだかんだ理由をつけて断ってきたら既婚者を疑ってもいいかもしれません。
おすすめなのが何度かこの質問をしてみること。1度断られただけでは本当に何か理由があるかもしれないので何度か質問して毎回断られるかどうかをチェックしましょう。
\ハイスペックな異性と出会える/
相手が既婚者だった時の対応
先程は相手が既婚者かもと思った際の対策をご紹介しましたが、相手が既婚者確定となるとまた対策が違ってきます。
相手が既婚者確定の場合はすぐに関係を断ち切るのが鉄則です。
次は相手が既婚者だった場合の対策をご紹介します。
- 相手との関係を切る
- アプリの運営に違反報告
- 慰謝料請求
相手との関係を切る
まず大切なのが相手との関係をすぐに切るということ。
お相手のことがいくら好きでもこれ以上関係を持っていてもあなたが傷つくだけですし、既婚者と知っていて関係を持っていたことがわかれば慰謝料を請求されてしまうこともあります。
相手から謝罪や甘い言葉で言いくるめられそうになっても心を鬼にしてデート中の場合は即解散、連絡手段やSNSもすべてブロックしましょう。
あなたの大切な時間を無駄にしないでくださいね。
アプリの運営に違反報告
相手が既婚者とわかった時点で、すぐにマッチングアプリの運営に違反報告をしましょう!
基本的にマッチングアプリには通報機能や違反報告機能が備わっています。
ほとんどのマッチングアプリでは既婚者の登録自体認められておらず、違反です。
あなたとの関係が切れても再び他の人を騙す可能性が高いので、他の被害者を出さないためにも違反報告を行いましょう。
複数人からの違反報告があればアプリ側から強制退会させられる場合もありますよ!
慰謝料請求
相手が既婚者と知らずに付き合っていた場合は「貞操権」「人格権」の侵害として、慰謝料を請求できるケースがあります。
慰謝料の相場としては幅広いですが、数十万円〜数百万円だそうです。
しかし、既婚者と判明してから身体の関係を持ってしまうとこちらが「加害者」となり、逆にお相手の配偶者から慰謝料を請求されてしまうことがあるので注意しましょう。
相手に慰謝料を請求したい場合に大切なのは「既婚者と知らなかった証拠」です。
相手が既婚者だと思った時点でマッチングアプリのプロフィール情報や、お相手が「未婚」と証言したスクショや、独身を匂わせる発言の録音などできるだけ証拠を集めましょう。
証拠が多く、決定的であるほど慰謝料を請求できる可能性が高くなります。
\ハイスペックな異性と出会える/
マッチングアプリは既婚者だらけ?
ここまでの既婚者の話や、実際にSNSなどで「既婚者に騙された!」「お付き合いしていた相手が既婚者だった」と聞くと、マッチングアプリは既婚者だらけなの?と不安になってしまいますよね。
でもそんなことはありません!
ほとんどのユーザーが真剣に恋活や婚活をしています。
実際にSNSやアプリの体験談、マッチングアプリで真剣に交際していたり、結婚に発展したケースも多くあります。
マッチングアプリで既婚者に引っかからないためにも、アプリ選びが大切になってきます。
独身証明が必要なアプリや、既婚者対策がきちんとしているアプリがおすすめです。
次は独身証明のあるアプリや、既婚者対策がきちんとしているアプリをご紹介します!
\ハイスペックな異性と出会える/
独身証明が必要な既婚者がいないマッチングアプリ
マッチングアプリで既婚者と出会わないためにはアプリ選びが大切だとお話ししました。
多くのアプリの中でも特に安全なのが「独身証明」が必要なアプリです。
次は登録に独身証明が必要なアプリをご紹介します。
- ブライダルネット
- ユーブライド
- Match.(マッチドットコム)
- 東カレデート
なお、おすすめのマッチングアプリはこちらで比較紹介しているので参考にしてください。

ブライダルネット

「ブライダルネット」は30代、40代がメインユーザーの婚活アプリです。
アプリの利用には男女共に月額料金が発生するのでその分会員の真剣度も高いです。
独身証明書に関しては任意提出ですが、提出している方がお相手に誠実さをアピールできます。
ブライダルネットはアプリなのに運営側のサポートも丁寧で、結婚相談所と同じようなサービスが受けられるので「相談所はちょっと…」と思われている方にもおすすめの婚活アプリです!
\ まじめな出会いを探すなら/
ユーブライド(youbride)

「ユーブライド」は国内最大級の婚活アプリです。メインユーザーは30代、40代で真剣な婚活を目的としています。
ユーブライドは大手なだけあってなんと会員の80%が5ヶ月以内にお相手を見つけているのだそうです!すごいですよね。
短期間でお相手を見つけたい方は是非登録してみてください。
こちらも独身証明は任意提出ですが、提出している方が好感度がアップしますので、提出することをおすすめします。
\成婚実績No.1マッチングアプリ/
Match.(マッチドットコム)

「Match」は30代、40代におすすめの婚活アプリで、男性は海外志向の強い方が多いのが特徴です。
アプリの利用は男女共に月額課金制となっていて、課金制な分会員の真剣度も高くなっています。
Matchは検索条件が詳細なのが嬉しいポイントで、お相手の職業や年収などを細かく絞って検索することができます。
Matchは証明書の制度が充実しており、独身証明以外にも勤務先証明や住所証明などさまざまな証明書を提出することができます。
\ マッチングアプリの運営20年以上/
東カレデート

「東カレデート」はいわゆる「ハイスペ」が登録するアプリで、入会には二段階の審査を通過しなければいけません。
ユーザーは20代後半〜40代と幅広くなっています。
特に男性側は会員の9割が大卒で、年収1000万円以上が45%もいるんです!職業も医者、公務員、弁護士などエリートが多くいます。
女性もモデルや受付嬢、CAなど美女がとても多いです。
下記の記事では「東カレデート」の評判口コミ・料金を紹介しています。
男性・女性のレベルや芸能人が登録している噂など「東カレデート」の気になることを解説していますので、ぜひ参考にしてください。
\ハイスペックな異性と出会える/
既婚者の少ない人気マッチングアプリ
先程は独身照明のあるマッチングアプリをご紹介しましたが、今度は独身証明はないけれど既婚者の少ない人気のマッチングアプリを紹介したいと思います。
先程ご紹介したアプリと比べてどちらも20代でも問題なく出会えるアプリとなっています!
ペアーズ(Pairs)

ペアーズは最も有名と言っても過言ではないマッチングアプリです。
会員は20代、30代が多くなっています。婚活というよりは恋人作りを目的とした人が多いですが、真剣度は高い人が多いです。
ペアーズのうれしいところは会員数が多いため地方でも問題なく出会えるということです。
また、ペアーズで結ばれた方は平均4ヶ月で恋人ができているのだとか。
ペアーズは趣味や価値観でお相手を探すこともできるので、まず何に登録するか迷ったらペアーズがおすすめです!
下記の記事ではペアーズの良い評判・悪い口コミを実際の利用者や2chなどの情報をもとに紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
\ 圧倒的会員数で利用率No.1/
月13,000人以上に恋人ができています
Omiai(オミアイ)

Omiaiは現在普及しているマッチングアプリの先駆けと言えるアプリです。ユーザーは20代後半〜30代が多く、結婚を見据えたお相手を探している人が多いです。
20代が主に使うようなマッチングアプリの中では真剣にお相手を探している人が多く、セキュリティ対策もきちんとされているため既婚者も少ないです。
20代のうちから真剣に結婚を見据えた相手を探したいのであればOmiaiは非常におすすめです!
下記の記事ではOmiaiの評判・口コミや要注意人物の危険性を紹介しています。
料金や年齢層などを踏まえてOmiaiがおすすめな人を解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
\ 結婚率が高い真剣なアプリ /
マッチングアプリの既婚者には気をつけて
マッチングアプリで既婚者とのトラブルにならないために大切なのは「アプリ選び」です。
アプリを利用する際は、事前にSNSやネットなどで口コミを調べて独身証明のあるアプリや既婚者の少ないアプリに登録するようにしましょう。
せっかくアプリを利用するのだから素敵なお相手と出会いたいですよね。
今回の記事を参考にぜひ素敵なお相手を見つけてください!
\ハイスペックな異性と出会える/