マッチングアプリが向いてない人の特徴!マッチングアプリはやらない方がいい?

近年では、マッチングアプリで交際相手・結婚相手と出会うことも珍しくなくなりました。
一方で、マッチングアプリとの相性があまり良くない人というのも一定層存在します。
マッチングアプリに向いている人、向いていない人の特徴について説明します。
- メッセージが面倒、出会うのが面倒、複数の人と同時進行で連絡できない人はマッチングアプリに向いていない
- 自己アピールが得意な人や連絡をとるのがマメな人、ネットでの出会いに抵抗がない人はマッチングアプリに向いている
- 月額料金制のアプリが大半なため、出会いに投資できる人は向いているし、お金をかけたくない人は向いていない
- モテない人もマッチングアプリを避けがちだが、さまざまな価値観を持つ人が集まっていることからむしろ出会えるかもしれない
- 自分に合うマッチングアプリを選ぶのがコツでおすすめなのはペアーズ、with、Omiai の3つ
- マッチングアプリ以外で出会うとすれば、出会える場は職場、知人の紹介、合コン・街コンなど
- マッチングアプリに疲れた、しんどいを感じた時には、無理に使わず退会するのも対処法の一つ
公式アプリ:Pairs(ペアーズ) 恋活・婚活のためのマッチングアプリ
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マッチングアプリが向いていない人の特徴
インターネット上で知らない相手とマッチングするサービスという性質上、マッチングアプリに向いていない人も存在します。
しかし最近のマッチングアプリは、多様なニーズに合わせてさまざまな工夫がされています。
一般的にマッチングアプリが向いていないと言われる人の特徴と、その特徴を踏まえた上でおすすめできるマッチングアプリを紹介します。
1.メッセージが面倒
マッチングアプリでは、マッチングした相手とメッセージを重ねデートの約束を取り付けます。
その場で白黒が付く訳ではなく、メッセージのやり取りで信頼関係を築く必要があります。
連絡の頻度を相手のペースに合わせたり話題を提供したりと、メッセージ交換が面倒だと感じる人も多いでしょう。
一般的なマッチングアプリはメッセージ交換が必須ですが、なかには不要なものもあります。
マッチングすると、日程調整・食事の予約まで運営側が代行するマッチングアプリも登場しています。
このようなマッチングアプリを利用すれば、メッセージのやり取りを最小限に抑えることができます。
メッセージのやりとりが不要:Dine(ダイン)

「Dine(ダイン)」は毎月15,000人がリアルに出会うマッチングアプリです。
「メッセージは不要」を掲げており、メッセージが面倒な人には最適です。
通常のマッチングアプリでは、デートまで漕ぎ着けたとしても日程やデート場所の調整に時間がかかりタイミングを逸してしまうこともあります。
通常発生するメッセージのやり取りやデートのお誘い、日程調整や店の予約などが不要で、運営側が代行して実施する仕組みです。
機会損失を最小限に抑えることが可能です。
また、急に予定が空いてしまった場合にデートの募集がかけられる「Dine Tonight」という機能もあります。
多忙のためメッセージが面倒、自ら行動するのが億劫という場合でも効率的にデート相手を見つけることができるのは魅力的です。
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2.出会うのが面倒
マッチングアプリでは、マッチングをしてメッセージ、デートするというサイクルを繰り返すことが恋活・婚活の第一歩とされています。
目的達成のためにはある程度数をこなす必要があるため、初対面の人とデートをすることが億劫なタイプはマッチングアプリに向いていません。
しかし最近では、オンラインゲームを通して恋活するマッチングアプリや、オンラインデート機能を新しく搭載したマッチングアプリもあります。
むやみに出会うのではなく、オンラインでのコミュニケーションを重ね、相性の良い相手とだけデートをすることで、出会うことへの面倒さを払拭することが可能です。
ゲームをしながら恋活:恋庭

「恋庭(koiniwa)」は「ゲーム婚活」という独創的なマッチングアプリです。
「ゲームしてたら恋人ができた」というキャッチコピーの通り、ゲームを通じて徐々に親密になれることが特徴です。
マッチングすると二人の「恋庭」が誕生し、二人で協力しながら庭を育てます。
ゲームを進める中で相手のプロフィールが徐々に公開されるため、お互いのことをじっくり知ることができます。
常にオンラインデートをしているような状況のため、出会うのが面倒というタイプにはぴったりのマッチングアプリと言えるでしょう。
ゲーム内の出来事を話題にできるため、会話の内容に困りにくいのもメリットです。
その他、出会う前にオンラインデートを活用できるマッチングアプリとしては「Omiai(オミアイ)」などがあります。
まずはオンラインで会話をして、相性を確認するのも良いでしょう。
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3.複数の人と同時進行で連絡できない
リアルな人間関係では、複数人に対して同時進行で連絡することはあまりありません。
一方でマッチングアプリでは「いいね!」を大量に送り、マッチングした相手とメッセージ交換をすることになるため、出会いの打率を上げるためには複数人と同時にやり取りをする必要が生じます。
同時進行が申し訳ない、面倒くさいという場合には、「いいね!」を大量に送る必要なく、優先順位を付けてアプローチができるマッチングアプリを選択すると良いでしょう。
毎日必ず4人の異性を紹介:ゼクシィ縁結び

ブライダル情報誌「ゼクシィ」が運営する「ゼクシィ縁結び」は、自分の性格・タイプがわかる「18問の価値観診断」に基づき毎日必ず4人の紹介がされるマッチングアプリです。
そのため大量の「いいね!」を送信する必要なく、相性が良い4人に対して「いいね!」を押すか判断するだけで足ります。
また、マッチングした相手に「お見合いオファー」を送信し成立すると、デート日程や場所の調整をコンシェルジュが代行してくれます。
そのため複数人に対して並行して連絡をする手間も最小限に抑えることができます。
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4.ネットやアプリでの出会いに抵抗がある
かつては危険なイメージが強かったインターネットやアプリを通じた出会いですが、現在では「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」(通称:出会い系サイト規制法)に則って安心・安全な運営がされているものがほとんどです。
メッセージのやり取りをする際には、身分証明書の提出も必須となりました。
加えて、独身証明書や年収証明書(源泉徴収票・確定申告書など)の提出ができるものもあります。
ネットやアプリでの出会いに抵抗がある場合は、法律を守って運営されているだけでなく、サクラや業者を排除する監視体制や迷惑アカウントを通報する機能があるマッチングアプリを選択すると良いでしょう。
初めてのマッチングアプリ:Pairs(ペアーズ)

マッチングアプリ最大手のひとつ「Pairs(ペアーズ)」は、会員数1,500万人を誇ります。
安心してPairsを利用するために「セーフティーセンター」というコンテンツがまとめられており、相手と会う際に気を付けることや悪質なユーザーを見分ける手がかりなどの情報が閲覧できます。
24時間365日のカスタマーケア・監視体制があり、困ったことがあればメールやチャットで相談できる他、非表示・ブロック・違反報告などの機能も用意されています。
大手だからこその安心感、サポートの充実は、Pairsならではと言えるでしょう。
会員数が多く、セキュリティがしっかりしているマッチングアプリとしては、他に「tappel(タップル)」があります。
好きなことをベースにマッチングできるため、趣味や嗜好をもとに出会いたい場合はtappleがおすすめです。
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5.すぐ病む・メンタルが弱い
マッチングアプリでの出会いは信頼関係が築けていない状態のため、時に心無い言葉を浴びせられることや、突然の無視・ブロックされることがあります。
すぐに落ち込んでしまったり、精神的に強くないタイプの場合、マッチングアプリならではの反応に耐えられないこともあります。
相手の性格や価値観を知らない状態で「いいね!」やメッセージ交換をする以上、日常生活における出会いと比較して意思疎通のハードルは高くなります。
これを念頭に置き、気にしすぎないことが重要です。
価値観の合う人と出会える:with(ウィズ)

心理テストや性格診断を通し、自分の性格や価値観と近い人とマッチングができる「with(ウィズ) 」であれば、ストレスを最小限に抑えた恋活ができます。
「愛情表現」や「人付き合い」といったテーマの価値観診断では、自分自身が精神的に強くないことなども客観的に示すこともできるでしょう。
事前に性格や価値観の擦り合わせができることでスムーズにメッセージ交換が進み、実際のデートでも違和感なく過ごすことができれば、マッチングアプリでの出会いに対して抵抗感も薄れるはずです。
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6.出会いにお金をかけたくない
特に男性の場合、ほとんどのマッチングアプリでは月額費用が発生します。
出会いに対して、全くお金をかけたくないといった場合マッチングアプリは向きません。
しかし、最近では男性も完全無料というマッチングアプリも存在します。
試しに登録するとマッチングアプリの魅力がわかることもあるため、まずは無料で利用できるマッチングアプリから始めることがおすすめです。
その後、必要に応じて課金しながら、金銭的な抵抗感を払拭していきましょう。
なお、マッチングアプリの料金比較はこちらで紹介しているので参考にしてください。

男性も無料で使える:Tinder(ティンダー)

男性が無料で利用できる数少ないマッチングアプリのひとつが「Tinder(ティンダー)」です。
男性会員比率が高いことがネックではあるものの、メッセージのやり取りまで完全無料であり、出会いにお金をかけたくないのであればダウンロードすべきマッチングアプリです。
相手との距離をベースにマッチングする仕組みのため、無課金でも十分にマッチングの余地があります。
慣れてきたら有料会員になることも可能です。
有料プランは3種類あり、自分のニーズに沿って徐々に課金できるのも嬉しいポイントです。
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マッチングアプリに向いている人の特徴
逆にマッチングアプリに向いている人はどのようなタイプでしょうか。
基本的にはマッチングアプリに向いていない人の特徴と逆の性格ということになりますが、改めて特徴を見ていきましょう。
1.自己アピールが得意
マッチングアプリでは、顔写真とプロフィールのみが第一印象となります。
これをもとに「いいね!」を押すかの判断をするため、プロフィールで自己アピールをするのが得意なほど優位になります。
自分のキャラクターやアピールポイントを客観的に把握し文章で表現できると、異性の目にも留まりやすくなるため、マッチング率も向上します。
謙虚すぎたり、自己表現が苦手な場合は、友達の添削を受ける・人気会員のプロフィールや写真を真似るなど改善すると良いでしょう。
下記の記事ではマッチングアプリのモテるプロフィールの書き方をテンプレートとともに紹介します。
プロフィールのNG例やおすすめのプロフ写真など詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
2.連絡をとるのがマメ
複数人に並行してアプローチすることもあるため、メッセージのやり取りが苦にならないタイプであればマッチングアプリでの出会いは広がります。
マッチングアプリでは、マッチングしたものの初回のメッセージを送信するのが億劫になり、実際のデートが実現しないことがあります。
また、返信するスピードも相手に合わせられるタイプは、マッチングアプリでは非常に好感度が上がるポイントです。
連絡を取るのがマメであれば、せっかくのマッチングを無駄にせず出会いに繋げることができるでしょう。
3.ネットでの出会いに抵抗がない
ネットでの出会いに抵抗がある場合におすすめのマッチングアプリを紹介しましたが、逆に全く抵抗がないのであればマッチングアプリを積極的に使用しない手はありません。
最近ではネットを介して出会った相手と交際・結婚することも珍しくないため、周囲に隠す必要も無くなりつつあります。
もちろん、ネットでの出会いに抵抗がない場合でも、最低限気を付けておくべきことはあります。
条件が良すぎる相手は業者の可能性を疑う、初対面の相手とは個室で会わない、既婚者が紛れ込んでいることを認識するなど、自分の身は自分で守りましょう。
下記の記事ではマッチングアプリに潜む既婚者の特徴・怪しい時の対策方法を、独身証明書が必要なマッチングアプリと共に紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
4.出会いに投資できる
前述の通り、特に男性の場合にはマッチングアプリの利用に料金が発生します。
女性有料・男女同額のものもあるため、一定の投資が必要となる可能性があります。
また、多くのマッチングアプリは課金するほど効率的にマッチングすることができます。
そのため、ある程度費用を掛けることができれば、より良質な出会いを得られます。
一方で、結婚相談所や婚活パーティーよりは費用を抑えられることが多いため、効果的な投資となるでしょう。
下記の記事ではマッチングアプリで結婚した100人にアンケートしてわかったおすすめのマッチングアプリランキングを紹介しています。
マッチングアプリでの体験談や馴れ初めなど一緒に紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
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マッチングアプリの利用はモテない人は意味ない?
今まで異性からアプローチされたことがあまりない場合、マッチングアプリに登録するメリットはあるのでしょうか。
自分のことを「モテない」と思っているのであれば、むしろ環境を変えてマッチングアプリにチャレンジすることをおすすめします。
モテない人でもマッチングアプリなら出会えるかも
自分がモテないと思っている人でも、マッチングアプリを利用すれば異性と出会える可能性は十分にあります。
今まで交際や結婚に縁がなかったのは、狭い人間関係で相手を探そうとしていたからかもしれません。
マッチングアプリには、日常生活で出会う人とは異なった価値観や性格、趣味を持っている会員が大勢います。
一歩勇気を出してマッチングアプリに登録すると、予想以上に魅力的な出会いがあるかもしれません。
自分に合ったマッチングアプリを選ぶのがコツ
一口にマッチングアプリと言ってもさまざま種類があり、登録している会員の属性や目的は大きく異なります。
モテないと思っている人こそ、どのマッチングアプリが自分に合っているかを見極めることが重要です。
恋活なのか婚活なのか、マッチングしたい年齢層、共通の趣味がある方が良いのか、価値観を重要視するのか、すぐに会える方がいいのか、じっくり関係性を構築したいのかなど、多角的な観点で自分のニーズを掘り下げることが重要です。
マッチングアプリを比較して、求める要素を優先順位付けし、当てはまるものをダウンロードしましょう。
単に知名度が高い・会員数が多いというだけでマッチングアプリを選んでしまうと、日常生活での出会いと大差なく、結果マッチングしないということになりかねません。
ひとつだけでなく、複数ダウンロードすることもおすすめです。
あまり多く登録すると収集がつかなくなるため、3つ以内程度に抑えると良いでしょう。
マッチングアプリ以外での出会いは何がある?
マッチングアプリに向いている人・向いていない人の特徴について紹介しましたが、マッチングアプリ以外で出会いを探そうと考えた場合にはどのような手段があるのでしょうか。
職場
かつては出会いの鉄板だった職場ですが、近年ではコンプライアンス意識の高まりから職場恋愛も減少傾向にあるようです。
一方で、まだまだ職場で出会った相手と交際・結婚することは珍しくはありません。
1日8時間以上同じ空間で過ごし、業務の楽しさや辛さを分かち合えることから、価値観や考え方が似てくるため、恋愛に発展しやすいと言えます。
同僚でなくても、隣の部署や取引先、協力会社まで含めると一緒に仕事をする人は多岐に渡ります。
改めて周囲を見渡してみると、職場で出会える可能性も見えてくるかもしれません。
知人の紹介
友人・知人から異性を紹介されることもあるでしょう。
自分のことをよく理解している友人・知人が紹介してくれるため、意外と相性が良い異性と出会うことができます。
恋人が欲しい、結婚がしたいと素直に話し、積極的に紹介してもらうのも出会いを増やす方法のひとつです。
紹介を受けることはハードルが高いように思われますが、肩の力を抜いて気軽に会うことが第一歩です。
もしピンとこなかった場合でも断りづらいというデメリットはあるものの、誠意を持って対応すれば友人・知人とのその後の関係がこじれるリスクも最小限に抑えられます。
合コン・街コン
合コンや街コンは、王道の出会いの場です。
同性のメンバーが知り合いの場合はチームプレイによって、異性との距離を縮めることもできるのがメリットです。
また、一度に数名と出会えるため効率も悪くありません。
しかし、周囲が結婚し始める20代後半〜30代になると、合コンがセッティングされる機会は減ります。
合コンや街コンの雰囲気が好きであれば、最近のマッチングアプリでは、1人ではなく2:2でデートをするという機能を持っているものもあります。
そのような機能を活用し、合コン・街コンに近しい状態で出会いを探すのもおすすめです。
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疲れた・しんどいと感じたら退会すればいい
初めてマッチングアプリを利用する人や、自分にはマッチングアプリが向いていないと考えている人にとっては、試しに始めてみても疲れた・しんどいと感じることもあるでしょう。
前述の職場や知人の紹介の場合、リアルな関係性があるため、疲れたからといってリセットすることは難しくなります。
しかしマッチングアプリであれば、リセットししばらく休憩することも可能です。
一度、マッチングアプリの通知を全てオフにしてログインしない、もしくは思い切って退会することも簡単です。
マッチングアプリによっては再登録ができるまでに一定期間を要するものや、課金が無駄になってしまうものもありますが、気にしすぎる必要はありません。
多くの出会いが提供されるからこそ、真剣に向き合いすぎると疲れてしまうこともあるのがマッチングアプリです。
うまく距離を測りながら、自分のペースでマッチングアプリでの恋活・婚活をしていきましょう。
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